T0R0のブロマガ
闇鍋プラグイン 近傍頂点から法線・UV・ウェイト・エッジ倍率転送機能追加
2015-04-26 19:06:11・選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得して法線を置き換える。
・選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してその法線と選択頂点の法線を合成した物に置き換える。
・選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してその法線と選択頂点の法線を合成したと選択頂点の法線を合成して置き換える。
・選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してUVを置き換える。
・選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してウェイトを置き換える。
ソースコードここおいとくのでPMDEで動かしたい人は自分でビルドしてくださいな。
https://bowlroll.net/file/69208
■MaterialVertexNormal2selectedVertexA.dll
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得して法線を置き換える。
(2015/06/20更新)
法線の開き具合で反映判定を行うことが出来るように
■MaterialVertexNormal2selectedVertexB.dll
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してその法線と選択頂点の法線を合成した物に置き換える。
(2015/06/20更新)
法線の開き具合で反映判定を行うことが出来るように
■MaterialVertexNormal2selectedVertexC.dll
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してその法線と選択頂点の法線を合成したと選択頂点の法線を合成して置き換える。
(2015/06/20更新)
法線の開き具合で反映判定を行うことが出来るように
■MaterialVertexUV2SelectedVertex.dll
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してUVを置き換える。
■MaterialVertexWeight2SelectedVertex.dll
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してウェイトを置き換える。
■MaterialVertexEdge2SelectedVertex.dll(2015/05/12追加)
選択材質から選択頂点の近傍頂点を取得してエッジ倍率を置き換える。
・球オブジェクトより法線を転写する。
モデルを読み込みます。

「簡易プリミティブ追加」をクリックします。

「位置」を頭ボーンのあたり
タイプ:球
半径:3
分割数(経):120
分割数(緯):120
にして「追加」を押します。

球が作成されます。この球の法線を顔に転写してみます。

頂点/材質マスキングで顔の頂点を選択します。

「球」の材質を選択します。

プラグインを実行します。

転写判定値の入力の問い合わせ画面がでます。
入力する場合は「はい」しない場合は「いいえ」を押してください。

「はい」を押した場合は以下の画面が出ますので「-1~1」の範囲で数値を入力してください。標準の0で概ね問題ないとは思います。

転写が完了しましたら以下のメッセージがでます。

影の形状が以下の様になります。
↓実行後の顔の影

↓実行前の顔の影

鼻筋・唇・あごのラインの影が変わっているのがわかると思います。
なお、法線の単純転写よりは合成の方が使える気はします。
実験する限りでは「球」「円柱」「球に比較的近いカプセル」等が転写元として使用できます。(同一形状であれば単純転写機能として使えます。)
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385