T0R0のブロマガ
闇鍋プラグイン 自動つま先曲げ機能追加
2014-09-07 20:11:39
闇鍋プラグイン(http://bowlroll.net/up/dl9765)に
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar586302
ここで説明した自動つま先曲げ機能ボーンを追加するプラグインを追加しました。
■AutoToe.dll
[BONE] 自動つま先機能用ボーン作成
■使い方
この機能を追加する為にはそぼろさんの準標準ボーン追加プラグインで追加される
「足先EX」
が必要となります。
※注意※
モデルの構造により調整が必要となる場合があります。というか恐らく足IKの変形順をボーンの順番でなく変形階層で組んであるモデルは要調整となります。
・プラグインを実行
「User」→「BONE」→「[BONE] 自動つま先機能用ボーン作成」
を選択して実行してください。

正常に実行されましたら以下の図のようなボーンが追加されます。



TransFormViewとMMDでセンターを下に下げてかかとが上がれば問題なく動作します。
ここでだめな場合はボーンの親子関係が不正であることが考えられますので確認して下さい。
(変形階層順の問題でTranSformView上では問題なくてもMMD上でうまく動かないことがありますのでその場合は後述の対処法を試して下さい。)


■うまく動かない場合の修正ポイント
・「足IK」の変形階層が1となっていて「足」・「ひざ」等より「足IK」「つま先IK」のボーン順が上になっているモデル。下の画像の様に「足IK」「つま先IK」を「足」・「ひざ」の下にもって行き変形階層を0として下さい。(Ver9.10以降は変形階層のチェックが厳しいです。)
こうなっている足IK関連のボーンを


↓の様にボーン順を入れ替える

次に選択したボーンの変形階層を「0」に変更します。

・モデルの靴の底が丁度Y軸0になっているモデル。これはTransFormViewで全ての親で「0.1」にして下さい。地面にめり込んだりします。(画像左下の赤の矢印)

・自動つま先はうまく動くがかかとが地面に付いたりが頻繁に起きてばたつく場合。
足IKAと足ATgtの位置は「ひざ~足首」のラインを伸ばした線よりもZ方向に後ろにして下さい。(画像左下の赤丸)

・背の低いモデルは軸制限の値を大きめに取り連動値を小さくするほうがよさそうです。


モデルの更新を行いますのでバックアップは必ず取りながら作業してください。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar586302
ここで説明した自動つま先曲げ機能ボーンを追加するプラグインを追加しました。
■AutoToe.dll
[BONE] 自動つま先機能用ボーン作成
■使い方
この機能を追加する為にはそぼろさんの準標準ボーン追加プラグインで追加される
「足先EX」
が必要となります。
※注意※
モデルの構造により調整が必要となる場合があります。というか恐らく足IKの変形順をボーンの順番でなく変形階層で組んであるモデルは要調整となります。
・プラグインを実行
「User」→「BONE」→「[BONE] 自動つま先機能用ボーン作成」
を選択して実行してください。

正常に実行されましたら以下の図のようなボーンが追加されます。



TransFormViewとMMDでセンターを下に下げてかかとが上がれば問題なく動作します。
ここでだめな場合はボーンの親子関係が不正であることが考えられますので確認して下さい。
(変形階層順の問題でTranSformView上では問題なくてもMMD上でうまく動かないことがありますのでその場合は後述の対処法を試して下さい。)


■うまく動かない場合の修正ポイント
・「足IK」の変形階層が1となっていて「足」・「ひざ」等より「足IK」「つま先IK」のボーン順が上になっているモデル。下の画像の様に「足IK」「つま先IK」を「足」・「ひざ」の下にもって行き変形階層を0として下さい。(Ver9.10以降は変形階層のチェックが厳しいです。)
こうなっている足IK関連のボーンを


↓の様にボーン順を入れ替える

次に選択したボーンの変形階層を「0」に変更します。

・モデルの靴の底が丁度Y軸0になっているモデル。これはTransFormViewで全ての親で「0.1」にして下さい。地面にめり込んだりします。(画像左下の赤の矢印)

・自動つま先はうまく動くがかかとが地面に付いたりが頻繁に起きてばたつく場合。
足IKAと足ATgtの位置は「ひざ~足首」のラインを伸ばした線よりもZ方向に後ろにして下さい。(画像左下の赤丸)

・背の低いモデルは軸制限の値を大きめに取り連動値を小さくするほうがよさそうです。


モデルの更新を行いますのでバックアップは必ず取りながら作業してください。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385