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In MMD Life

Blenderでモデリング(ボーン1)

2013-10-21 21:59:31
次はボーンを作っていきます。
色々設定が多くてよくわかりませんが、とりあえずアーマチュアを使います。



ボーンはこんな感じでヘッドが根元でテールが先です。
編集モードでそれぞれの先を頂点と同様に動かせます。



ボーンを選択してEでボーンが増やせます。
自動的に親子設定になります。



右のオブジェクトデータで色々設定出来ます。
レイヤーで任意のボーンをレイヤー移動出来ます。
表示は八面体やスティックなどが選べます。
名前のチェックはボーン名が表示されます。
レントゲンのチェックは常に前面に表示されます。MMDと同じです。



ボーン個別の設定はボーンパネルでします。
選択しているボーンの設定が出来ます。



接続のチェックを外すと子ボーンを移動出来ます。
親子関係は繋がったままです。



X軸ミラーにチェックをすると左右対称のボーンが作れます。
Shift+Eでボーンを増やすと反対側も自動的に作られ、
ボーン名が○○_R、○○_Lとなります。
これがボーンが左右対称になっているという設定になります。



左右対称のボーンはEで増やすと反対側も自動的に作られます。
ボーンを編集すると反対側にも反映されます。



オブジェクトとアーマチュアは親子で設定します。
オブジェクトの後にアーマチュアを選択し、とりあえず自動ウェイトにしてみます。



オブジェクトのモディファイアにアーマチュアが設定されました。



オブジェクトモードでボーンを選択するとポーズモードが選べます。



ボーンを選択して動かしてみると変形します。



オブジェクトモードでウェイトペイントモードを選択します。
青から赤になるにつれてウェイトが大きくなります。



ポーズモードで変形させたままウェイトを塗ることも出来ます。
表示をワイヤーフレームにするとわかりやすくなります。



オブジェクトデータの頂点グループに各ボーンに対応した同名の頂点グループが
作られています。この頂点グループがアンカーのようなものになります。

左のブラシパネルで色々設定が出来ますが、まだよく分かってません。
とりあえずウェイトでウェイト値、半径でブラシサイズ、強さで濃度を設定出来ます。
手のマークは筆圧感知のようです。



つづく

投稿者:

ひいらぎP

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