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あろまのブロマガ

えいがなはなし・第二回~THE JUON 呪怨~

2013-08-10 19:00:00
やぁ(・ω・)ノ



第一回から実に五ヶ月ぶり第二回えいがなはなしです。
まぁなんだかんだ言って、文章を書くということは死ぬほど面倒で
色々とあーでもないこーでもないと推敲しないといけないのです。
その手間を考えると、書く前から書く気が削がれて今にいたる。と言うわけです。
とは言うものの、別にそこまで高尚な文を書くわけじゃないからそこまで気にする必要も無いんだけどさ。
一応、上京したときにえいがなはなしを書くために20冊くらいパンフ持ってきてんですがねぇ
つまるところ


面倒くさいんです!!




・・・というわけで始まりました!
第二回えいがなはなし!
今回は8月9日21:00より放送されている【零シリーズ+フリーゲーム 72時間ゲーム実況】
にあやかって『THE JUON 呪怨』です!
ちなみに私、あろまは10日19:00~かぼちゃさんと出演します。
(投稿時間的に宣伝としては手遅れ)


その他出演者タイムテーブルは放送ページ参照のこと


※※※この記事は、当時の記憶とパンフレットを頼りに書いています。
一部、事実と異なったり誇張が含まれたりしますがご了承ください。※※※




THE JUON 呪怨
監督:清水 崇、2004年、アメリカ、上映時間:98分





『THE JUON 呪怨』はご存知あの呪怨のハリウッドリメイク版でございます。
ぶっちゃけオリジナル呪怨を見てたら別に見なくていいかなーってな作品です。
だって登場人物がアメリカンになっただけですしおすし。
ストーリーはそのままに俊雄くんや伽椰子にぶっ殺されるのがサラ・ミシェル・ゲラーやジェイソン・ベアになっただけですしおすし。
というかリングもそうなんだけど、日本のホラーのハリウッドリメイクって
ストーリーはそのままで登場人物がハリウッド俳優に変わっただけだから違和感がパない。

これはリングかJUONか忘れたけど、どこぞの山奥に呪いを解く鍵を握っているであろう
ババアが住んでるからそいつを尋ねてみよう。と言うことでたずねてみたら
そのババアが流暢な英語を喋りやがったときはダメだこりゃってなった覚えがある。
この話はリングだったかな?
まぁいいや。

けどまぁこれがある意味正しいリメイクなのかも知れない。
下手にリメイクされて火星も出てこなければ、おっぱいが三つあるミュータントも出てこずに
ただの凡作に落ちぶれたり、ただひたすらに主人の帰りを待つ犬の飼い主がリチャード・ギアになったりっていう風になるよりは
ただただ役者を挿げ替えただけのほうがいいのかもしれない・・・?
いや・・・どうだろ・・・?

ただ、ホラーの難しいところは日本とアメリカの文化の違いがでかい。
日本のホラーは目に見えない得体の知れない恐怖であるのに対して
アメリカのは梨j・・・血しぶきぶしゃああああああなスプラッター系や悪魔の仕業です系。
特に悪魔系のオチは日本人は悪魔という存在に対して馴染みが無いため日本人が見ても


・・・は?」

となってしまう。
そんなこんなでRECも残念だったしなぁ・・・。
あ、でも仄暗い水の底からのリメイクのダーク・ウォーターは良かったよ。

てかJUONの話全然してないな。
これはまずいな。
え、えーと、、なんだろ?えっとその、、、




日本版と変わらないよ!!
(が、ダメ!!)

これじゃダメだ・・・・!

そ、そうだ!

え・・・っとあれです!



同年代なら多分見てたであろう「ロズウェル~星の恋人たち~」のマックス役のジェイソン・ベアの活躍が見られるよ!!
いやぁほんとロズウェル好きだったなぁ。
DVDボックスも買ったけど誰かに貸して結局返ってきてないなぁ。
あの頃はまだキャサリン・ヘイグルだったのに最近はハイグルだったりして
そやって表記を変えるのやめてほしいなぁ。
ドリュー・バリモアだったりドルー・バリモアだったりとかさー




結論
ホラー映画は結局なにをしても最後は呪い殺されるからあんまり好きじゃない!





投稿者:

あろま

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