T0R0のブロマガ
闇鍋プラグイン 肩/腕/ひじのZ軸角度表示・A→T T→Aにするボーンモーフ作成・T→Aスタンス調整用ボーンモーフ作成
2013-04-25 09:02:28
闇鍋プラグインに3機能追加しました。
追加機能:
・ViewArmAngle.dll(PMXE用)
肩/腕/ひじのZ軸角度の表示
(PMDE用はViewArmAngle.zipに入ってますので差し替えてください。)
・CreateA2TMorph.dll(PMXE用)
Aスタンス→Tスタンス Tスタンス→Aスタンス にするボーンモーフを作成します。
(PMDE用はCreateA2TMorph.zipに入ってますので差し替えてください。)
※2014/10/11 算出方式を変更
1.モデルを読み込みます。

2.[BONE]肩・腕の相対角度表示プラグインを選択し実行します。

3.以下の様に肩/腕/ひじのZ軸角度が表示されますのでAスタンス/Tスタンスの変形操作の際の参考にしてみてください。

・Aスタンス→Tスタンス Tスタンス→Aスタンス にするボーンモーフを作成するプラグイン
1.[MORPH]A→T T→Aへのボーンモーフ作成を実行します。

2.以下のメッセージが出ます。

3.正常に作成されましたら以下のメッセージが出ます。

A2T/T2Aというモーフがそれになります。

A2TでTスタンスにした様子

A2TでTスタンスにした後T2AでAスタンスに戻した様子

以上の様にTransFormViewでモーフスライダーを使用し変形を行った後、
「ファイル」→「現在の形状で保存」で保存すれば終了です。作成されたボーンモーフは調整完了後消去してもかまいません。
・TスタンスからAスタンスに調整する時用のボーンモーフを作成します。
1.[MORPH]Tスタンス→Aスタンスへの変形ヘルパーボーンモーフの作成を選択し実行します。

2.以下のメッセージが出れば作成完了です。

3.作成されるボーンモーフは4つです。
T2A_SHO+
T2A_SHO-
T2A_ARM+
T2A_ARM-
肩・腕がそれぞれ0~100度 0~-100度の範囲で動きますので1度単位で指定できます。

4.以下の様にTransFormViewでモーフスライダーを使用し変形を行った後、
「ファイル」→「現在の形状で保存」で保存すれば終了です。作成されたボーンモーフは調整完了後消去してもかまいません。

※注意
SDEF頂点が存在した場合は変形がおかしくなりますので
http://b.dlsite.net/RG12372/archives/51879703.html
上記URLの手順で修正して下さい。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385
追加機能:
・ViewArmAngle.dll(PMXE用)
肩/腕/ひじのZ軸角度の表示
(PMDE用はViewArmAngle.zipに入ってますので差し替えてください。)
・CreateA2TMorph.dll(PMXE用)
Aスタンス→Tスタンス Tスタンス→Aスタンス にするボーンモーフを作成します。
(PMDE用はCreateA2TMorph.zipに入ってますので差し替えてください。)
※2014/10/11 算出方式を変更
・CreateT2AMorph.dll(PMXE用)
TスタンスからAスタンスに調整する時用のボーンモーフを作成します。 0-100度で調整できますのでモーフスライダーで調整してください。調整終了後はこのプラグインで作成されたモーフは必要ではありませんので削除して下さい。
(PMDE用はCreateT2AMorph.zipに入ってますので差し替えてください。)
の3機能です。
修正機能:
・SortBoneFromTxt.dll
・SortMoprhFromTxt.dll
並べ替え用定義ファイルをダイアログで選択するように変更
お決まりの文言ですが、適用前にモデルのバックアップは必ず取ってください。
DL URL:http://bowlroll.net/up/dl9765
1.モデルを読み込みます。

2.[BONE]肩・腕の相対角度表示プラグインを選択し実行します。

3.以下の様に肩/腕/ひじのZ軸角度が表示されますのでAスタンス/Tスタンスの変形操作の際の参考にしてみてください。

・Aスタンス→Tスタンス Tスタンス→Aスタンス にするボーンモーフを作成するプラグイン
1.[MORPH]A→T T→Aへのボーンモーフ作成を実行します。

2.以下のメッセージが出ます。

3.正常に作成されましたら以下のメッセージが出ます。

A2T/T2Aというモーフがそれになります。

A2TでTスタンスにした様子

A2TでTスタンスにした後T2AでAスタンスに戻した様子

以上の様にTransFormViewでモーフスライダーを使用し変形を行った後、
「ファイル」→「現在の形状で保存」で保存すれば終了です。作成されたボーンモーフは調整完了後消去してもかまいません。
・TスタンスからAスタンスに調整する時用のボーンモーフを作成します。
1.[MORPH]Tスタンス→Aスタンスへの変形ヘルパーボーンモーフの作成を選択し実行します。

2.以下のメッセージが出れば作成完了です。

3.作成されるボーンモーフは4つです。
T2A_SHO+
T2A_SHO-
T2A_ARM+
T2A_ARM-
肩・腕がそれぞれ0~100度 0~-100度の範囲で動きますので1度単位で指定できます。

4.以下の様にTransFormViewでモーフスライダーを使用し変形を行った後、
「ファイル」→「現在の形状で保存」で保存すれば終了です。作成されたボーンモーフは調整完了後消去してもかまいません。

※注意
SDEF頂点が存在した場合は変形がおかしくなりますので
http://b.dlsite.net/RG12372/archives/51879703.html
上記URLの手順で修正して下さい。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385