問わず語り
イナズマイレブン2 個人的おすすめ選手と使い方
2018-07-21 00:24:29※お知らせ※
2021年10月7日にニコニコ動画のユーザーブロマガサービスが終了するため、本ページも閲覧できなくなるようです。
それまでに下記ブログサイトに移行します。
イナズマイレブン2個人的おすすめ選手
豪炎寺
高いキック値と属性一致爆熱ストームを主軸に戦う火属性シューター。
単独のシュート火力も高いが、ジ・アースの連携要員にもなれるので味方のシュート能力を底上げできる。通常のチームでもジ・アース軸のチームでも使いやすい。
得点能力こそ高いもののドリブル能力やブロック能力は控えめ。ヒートタックルはよほど乱数が偏らないと勝てないので戦力として考えず、火属性最強のドリブル技かブロック技を外付けしておきたい。
グラン
ジェネシスのキャプテン。ウルビダよりもスカウト難度が低い。
豪炎寺にも並ぶキック値を誇るがメインウエポンのスーパーノヴァは属性不一致。シュート火力は僅かに劣るものの、その分サザンクロスカットとフォトンフラッシュの汎用性の高さで差別化できる。
鍵キャラではないので調整を間違えた際のやり直しができる点も魅力の一つ。
ヘッド
全体的に高水準なステータスに加えて、超技を自力習得するスカウトモブ。
一般人とは思えない程スペックが高く、FWでもMFでもDFでもこなせる高いポテンシャルを秘めている。基本的にはシューターで運用したいが、火属性シューターは他にも優秀な選手が沢山いるため別のポジションで運用してもいい。
シュートプラスを持たせられる後衛は貴重なのでMFかDFで運用すると個性が輝く。
夏未
豪炎寺やグランに匹敵するキック値を誇る高火力シューター。ファイアver限定選手。
高いキック値からイナズマイレブン2最強のシュートであるジ・アースを撃てるため、火力の高さは全キャラ中でもトップクラス。しかもお色気UPで敵GKの防御力を下げてから撃つので、シュートの決定力だけを見れば夏未の右に出る者はいない。
シュート火力こそ絶大だがステータスは全体的に低い上に技範囲も狭い。あげくの果てには足も遅いため使い勝手は最悪。シュート体制に持ち込めれば強いのだが、その持ち込むまでの過程が大変な上級者向けのキャラ。
バーン
プロミネンスのキャプテン。ファイアver限定選手だがトレードでブリザードでも使用可能。
キック値が同じマスターランクキャプテンであるはずのグランやガゼルに大きく劣っている。しかし属性一致ファイアブリザードや属性一致フレイムベールなど自力習得技が強力なので、ステータスの低さは補えるか。
ガゼル
ダイヤモンドダストのキャプテン。ブリザードver限定選手だがトレードでファイアでも使用可能。
キック、ドリブル共に高水準な性能を誇る優秀なシューター。超技とブロック技を持たせれば全方位に向けて活躍できる万能キャラになる。
自己完結したオールラウンダータイプだが、その分味方への補助能力の低さが弱点。各種プラス系、フォース系スキルを積む余裕はあまりない。
吹雪
シロウとアツヤが合体した完璧な個体。アレス時空には多分存在しない。
属性一致ウルフレジェンドを主軸に低威力ながらドリブル技とブロック技を備えるため、器用な立ち回りを展開できるキャラ。スピードも高く敵の懐に潜り込んで距離補正を稼ぎやすい。
伝説のスパイクを装備すれば火力と速力共に手を付けられなくなり前線で暴れ回る。
ウルビダ
胸囲の侵略者。お色気UPでGKの防御力を下げてから属性一致スペースペンギンを叩き込む高火力シューター。
女性かつMFなのでキック値は低いが、その分コントロールやスピードなど立ち回りの面で重要なステータスが破格の値を誇る。コントロールやスタミナ、ガッツを伸ばしお色気UPを付けることで「味方からのパスを受ける競り合い」に強いウルビダができあがる。
競り合い特化型のウルビダは初見無対策で挑むとハットトリックかまされてもおかしくない程の高い前線制圧力を持つので、ウルビダをマークするDFの動きは注意したい。イケメンUPだけでは対策として不十分なのもなかなか理不尽な話である。
【参考】
ウルビダ活躍回の動画はこちら
らいか
本業GKだが、一流のFWに匹敵するキック値を持つスカウトモブ。どう見てもシューター運用推奨である。
ウルビダよりも高いキック値を誇り、しかもお色気UP自力習得者なのでシュート火力は風属性最強候補。風属性版夏未と言っても過言ではない性能で、ジ・アース要員を揃える必要がない使いやすさも持つ。ただし自力習得技がキャッチ技ばかりなので技範囲の狭さは夏未以上。
【参考】
らいか運用動画はこちら
アイキュー
ダイヤモンドダストのDF。本業DFだが、キック値が70と高いためシューター運用ができなくない。ガード60のブロッカー運用よりはマシだろう。
属性有利と性別有利でピエローヌをメタる優秀なシューター。吹雪やガゼルにイケメンUPを付けると強力なブロック技を付ける余裕がなくなってしまうが、アイキューは本業がDFなので高い防御力を保ちながらピエローヌに有利を付けられる。
エイリア学園生特有のTP事情があるので運用はややピンポイント。派手にフローズンスティールを使ってピエローヌと対峙した時にTPが枯渇しているような状況は避けたい。
【参考】
シューター型アイキュー運用動画はこちら
洞面
帝国学園のSサイズMF。
小柄な体系に反してキック値が70程あるため、シューター適性がある。とはいえキック値が高いキャラは他にも沢山いるので、キック値70だけでは推しどころとしてはやや弱い。
洞面の長所はイカサマを自力習得する点。敵からファウルを貰いやすくなるので、敵陣ペナルティエリアでDFと接触した場合でもPK戦に持ち込みやすい。もちろんDFと接触しなくて済むならクロスファイアを叩き込んでやればいい。
アフロディ
世宇子のキャプテン。バグによりフィールドを歩いていると勝手にTPが回復することがある。多分隠れて神のアクア飲んでるわ。
MFとは思えない程キック値が高く、究極奥義ゴッドブレイクを撃つことができる強力なシューター。ステータスも全体的に高くパスの競り合いも強いし機動力もあると優秀な性能をしている。
シュートフォースの効果で味方全体のシュート火力を5%補強できる。自分がシュートには関わらなくとも味方全体の得点能力を引き上げるので、たとえ相手が火GKでもフィールドには置いておきたい。
佐久間
帝国学園のFW。禁断の技である属性一致皇帝ペンギン1号を主軸に立ち回る。
キック値はやや低めだが、晩成型究極奥義である皇帝ペンギン1号の火力が高いためシュート火力は同条件のアフロディを上回る。オフェンスフォースで味方全体のドリブル能力を5%上昇させるバフも可能。
ドリブル技ジャッジスルーは威力に反してファウル率が高いため、基本的に使用しないことを前提に立ち回った方がいい。ドリブル技の使い勝手はアフロディに大きく劣ってしまう。
円堂
イナズマイレブンの主役。作中唯一属性一致ジ・アースを撃つことができる。
属性一致ジ・アースによる高い火力に加え、山ゴッドハンドを自力習得するためロックウォールダムの連携要員になる。ロックウォールダムは全ブロック技の中でも破格の性能を誇るため連携技要員は可能な限りメンバーに加えておきたい。
技枠にはドリブル技かブロック技を1つだけ積む余裕がある。無印2の仕様を考慮するとブロック技がいいだろう。最高威力のかごめかごめと、僅かに威力が落ちるがファウル率が低いボディシールドで選択。
フィールド移動時先頭固定なのでGPTPコースを回る兼ね合いでチームに編成しておいた方が育成が楽になるという事情もある。
ヒデナカタ
モノホンのプロ選手。初期ステータスが高すぎて育成が難しいので仲間にする前に多額の熱血ポイントを貯めておくといい。
キック値が低くネオ・ギャラクシーも属性不一致だが、ガッツが高いためそれなりの火力が期待できる。
シュートに期待しない場合は、いっそキックを切ってコントロールに回すのもアリ。そうするとスタミナを余らせずに済む。オフェンスフォースによる補助効果も込みで頼りになる中盤役になるだろう。
クィール
ジェネシスが誇る幼女。小さな体に反して高い戦闘能力を誇る。
属性一致サザンクロスカット、属性一致シグマゾーンで攻守共に隙がない。が、ボディもガードも50台と控えめな数値なのでお色気UPでの補強は必須。お色気UP無しでは高い技威力を全く活かせない。
クイーン
スカウトモブ。主要なステータスが全体的に高く、育成法によってFW/MF/DFを全て高い水準でこなせる。
オフェンスプラス/みんなイケイケと味方を強化するサポート系スキルを2種類習得するため、1人でチームに必要なスキル2枠埋められる。特に優勢時に活躍が見込めるので戦況に合わせて運用したい。
くるるん
全体的にステータスが高いスカウトモブ。ただし足だけは絶望的に遅い。
超技とハリケーンアローを習得するため、何もせずとも高い防御力を誇る。後はお好みに合わせてSB壁にするなりドリブル能力を持たせるなりイケメンUPを持たせて女性キャラに強くするなり、割と好き勝手に育成できる。
戸田
モツナベ先輩。本業FWだがなぜかステータスの中でガードが一番高い。
ガードとスピードが高いため使いやすく、ネバーギブアップで味方全体の火力補助をこなせる。ベンチに置いておいて1点取られた時にフィールドに出すといい。もちろん常時フィールドにいても強い。
いろは
オフェンスフォースで味方を強化する女性MF。
クィールよりも技威力が低いが、そこはオフェンスフォースによる味方強化能力で差別化したい。コントロール値が高く、お色気UPと合わせてボールキープ能力に長けている点も魅力的。
塔子
ストーリー序盤で仲間になる鍵キャラ。無印2の新要素を詰め込んだ性能をしている。
属性一致パーフェクト・タワーのおかげで高い防御力を誇り、しかも女性キャラなのでお色気UPで敵の弱化もできる。ザ・タワーによるSBもできるためこと防御に関しては隙がない。
ドリブル技がない点と足が遅い点が気になると言えば気になるが……。
アイシー
ダイヤモンドダストのMF。習得技が全て属性一致な上に、お色気UPで対面した男性キャラを弱体化できるとやりたい放題な性能をしている。
お色気UPと属性一致フローズンスティールが噛み合いすぎているため、男性キャラでは林属性でも2対1でも突破は難しい。お色気UPに耐性を持たないキャラは無印2でドリブラーを名乗れないレベル。
元々MFとしての運用が主だったが研究が進み年々FW型が激増中。こっちはこっちで白虎にイケメンUP習得を考えさせる程の環境影響力がある。
マックス
通称倉庫の神様。連携プレイでのみ解禁されるプロの引きこもり。
スピードフォースで味方全体の機動力を底上げすることができる珍しいバッファー。属性一致ダッシュストームで最低限の立ち回りもできるため、スピードフォース習得者がチームにいない場合は優先的に採用したい。
亀石
電波系ショタ。小柄な見た目に反してガード値は全キャラ中でも屈指の値を持つ。
ディフェンスプラスで中盤の防御力を上げ、スピードプラスで自分の周囲のキャラの速度を底上げする優秀なDF。ガード79からの属性一致旋風陣はSB壁として破格の信頼性を誇る。ハリケーンアローにすれば純粋な防御力が上がるため、SB性能が必要なければそっちで。
弱点はドリブル技を習得する余裕がない点。混戦でうっかりドリブル側コマンドバトルに入ってしまった場合は割とどうしようもない。
ドラゴン
ガード、スピード共に70を超える優秀なDF。しかも属性一致旋風陣を自力習得する。
高い防御力に加えてディフェンスプラスで中盤の防御力強化も兼ねるため、使用感としては亀石に似ている。ただし亀石でさえ悲惨なドリブル能力がドラゴンは更に酷く、たとえドリブル技を持たせても活躍は絶望的。ボディ37て……。
いっそドリブルに関しては諦めて、足りないフォース系スキルやイケメンUPを積み防御にのみ特化させるのもアリ。
土方
イケメンUPとシューティングスターを自力習得する優秀なSB壁。
シューティングスター自体がかなり強く、女性キャラに対して無条件で強く出られるのでSB壁としての信頼性は高い。ドリブル技を積む余裕もある。
ココナ
ダッシュストーム、裁きの鉄槌と攻守両面において性能が高い女性MF。
ステータスも技の威力もそこそこ高く、お色気UPで敵の弱体化もできるため使いやすいキャラ。風属性版クィールとも言える。
宮坂
風丸の後輩陸上部員。陸上部員らしくスピード値に長けている。
スピード値が高い上にスピードプラスを自力習得するため、自分も速いし味方も速くできるバッファー兼任ブロッカー。シューティングスターを覚えるので素早く敵のシュートコースに回り込んでブロックしたい。
スピードとガード以外はやや低め。まあ、元々サッカーする人じゃないし。
ライデン
超技を自力習得する強力なキャラ。
イナズマイレブン2最強のSB技ロックウォールダムを自力習得する。そのため、円堂など山ゴッドハンド自力習得者がチームにいる場合は優先的に採用したい。ドリブル技を習得させた後、さらに技枠に1つ余裕を持てる。
育成の幅が広く、チームの補完役にも最適。高水準のドリブル/ブロックに加えてフォース系スキルやシュートプラスを積めるので、GK以外全てのポジションをこなせる。
つなみ
ステータスが全体的に高水準なDF。みんなイケイケによる味方強化を得意としている。
突出した部分がないため、プレイヤーの采配でどんなポジションにでも使えてしまう。MFでもDFでもできるのでみんなイケイケを軸にチームの必要な部分に配置したい。
ホエールガードは発動にLサイズ選手が1人以上必要となる。スピード値に凝った編成をしているとチーム内にLサイズ選手がいない可能性があるので、運用の際には注意が必要。
にわやま
スカウトモブ。ファイアver限定選手なので、ブリザードで使う場合はトレードが必須。
イケメンUPを習得するためお色気UPでも弱体化ができない。なので純粋なパワー勝負で上を取る必要があるが、ボディ/ガード値共に70を上回るので安定感はピカイチ。攻守両面において隙がない。
ヘパイス
世宇子のDF。ドリブル、ブロック、LSと技範囲の広さが特徴的。特にLSは自力習得者が少なく、判定勝ち狙いの時に重宝する。
ブロック技がSBである点とLSを持っている点でにわやまと差別化したい。
じみち
習得技が全て属性一致の強力なMF。
属性一致ブーストグライダー、属性一致シューティングスターで攻守共に高い火力が見込めるキャラ。足が遅いが……これで足が早かったらにわやまもビックリのぶっ壊れキャラになるから仕方ない。
阿含
超技自力習得者。キック79なのでその気になればシューターもできる。
とは言え、ボディとガード値が共に70越えなのでMFやDFとして運用するのがおすすめ。コントロールが低いのでキックを伸ばすのがちょっと難しい。
アネサン
希少なディフェンスフォース自力習得者。味方全体の防御力上昇に加え、自身もガード76と硬い。
ハーヴェストでブロック能力は既に高いためブーストグライダーを持たせて攻守両面で動けるようにするMF型がおすすめ。お色気UPが効かないためアイシーに対して有利を取れる。
本業GKだがGKは無理。キーパープラスを付ける技枠の余裕がないし、付けてもダブルロケットではビーストファングに大きく劣ってしまう。
風間
戦国伊賀島のMF。忍者のくせに足が遅すぎる。
トリプルダッシュとハリケーンアローで攻守両面に立ち回れ、しかもイケメンUPで女性キャラに一方的に有利を付けられる。
ボディ/ガード/スピードが全て50代である点は頭を痛めるが、技威力とデバフのおかげで意外な活躍を見せる。
木野
ブリザードver限定マネージャー。何故かLサイズのボニーよりもボディ値が高い。早い話が脱いだら凄い。
ネバーギブアップによる劣勢時の補助に加え、山ゴッドハンドによるロックウォールダムの連携要員にもなれるサポート特化のキャラ。ステータスはやや低めだが、味方を強化することに長けているので他の味方を積極的に動かそう。
ボニー
超技を自力習得する山GK。無限の壁を持たせてGKにしてもいいが……GKとしての性能はピエローヌに任せたい。
超技+お色気UP+ガード70越え+高威力SBの4条件を満たせる数少ないSB壁。火属性の男性キャラに強いため、立向居君の前に立たせるSB壁としては最適解に近い。
弱点は足の遅さとドリブル能力の無さ。気になる場合はお色気UPを切ってドリブル技を付けておくといい。敵のお色気UPを無効化している時点でボニーの特性は活かされているので、お色気UPを付けなくても水準以上の活躍は見込める。
ポセイドン
世宇子の主力GK。イカロスとの同時採用ができない。
超技を自力習得する上にガードが79と高いので、SB壁としての信頼性はトップクラス。GKとしても強いがGKとして使うならピエローヌを推したい。お色気UP無効の特性があるピエローヌの方が有利を取れる仮想敵が多いので。
GKにした場合、募集側バグの効果がボディにかかってしまう恐れがある。ボディに補正を付けたい場合はそれでもいいが、ガードに補正をかけたい場合はボディを128で止めておくこと。
朱雀
四天王の一人。ガード79だがMサイズ選手なのでメガウォールは習得できない。
SB壁としての性能はLサイズ選手に劣るため、中盤に配置してMFとして使った方がいいかもしれない。山属性としては破格の足の速さを誇るため使いやすい。
雪野
白恋中のDF。ガードとスピードが高い。
重要なのはネバーギブアップを自力習得する点。劣勢時の味方補助能力に長けるため、ベンチに置いておいて点を取られてから出してあげたい。
スカル
スタミナ以外が高水準なスカウトモブ。GPTPに難があるが、火力は高い。
イカサマの自力習得者なので、仮にコマンドバトルで負けてもファウルを貰いやすい。ステータスは軒並み70越えなのでそうそう負けることないと思うが、転んでもタダでは起きない。
立向居君
俺の嫁。
晩成型究極奥義ムゲン・ザ・ハンドを属性一致で撃てる驚異的な火力が持ち味の最強GK。ストーリー上での大活躍に加え、実際のゲーム内での性能も超一流という非の打ちどころのない完璧な選手。
絶大な防御力の高さに加え、オオウチワによるドリブルの高さも見過ごせない。不意の混戦でも高い対応力を持つため想定外の失点に至ることはまずないと考えていい。
鍵キャラなので募集側バグの発動要員にもなる。と言うか、そもそも募集側バグが見つかった原因がこの立向居君にあるので何かもう色々と申し訳ない。危なくバグの呼称が「立向居バグ」とかになるところだった。
弱点は火属性のシューターとお色気UP持ち女性シューター。念のため山属性のSB壁を1枚置いておこう。何ならゴール前は全員山属性でいいくらい。
お色気UPによるデバフは火属性以上に怖いのでイケメンUP持ちか女性のSB壁も欲しい。
【参考】
立向居君活躍回の動画はこちら
白虎
風属性最強のGK。ムゲン・ザ・ハンドが属性不一致だが、キーパープラスを自力習得する。
技枠に余裕がある点が特徴的なGKで、イケメンUPやクリティカル、各種味方強化スキルなどを付けることができる。余った一枠の使い方によっては全キャラ中最大火力のキャッチ技を撃てるため慎重に決めたいところ。
唯一の懸念点は山属性シューターが少ないこと。属性有利を活かせる場面がやや少なく、その点だけはもったいない。
ピエローヌ
高いステータスを誇るムゲン・ザ・ハンド自力習得者。スカウトモブだが実力は本物。
女性キャラなのでお色気UPを無効化することができる。夏未やウルビダのような敵の弱体を得意とするタイプのシューターに対して強いため、常に安定した火力を見込める。
吹雪やガゼルにイケメンUPを持たせるとその分汎用性が落ちるためDFで止めやすくなる。つまりピエローヌ対策を厚くすれば厚くするほどDFで対応しやすい。結局、チーム全体の守備能力に影響はないだろう。
山GKなので林のSB壁と相性が良い。無印2はロックウォールダムが最も高威力のSB技なので、山GK+林SB壁という組み合わせはかなり理にかなっている。円堂ジ・アース軸のチームなどで真価を発揮するかも?
首里
大海原のGK。火属性GKの中ではトップクラスの火力が出せる。
超技を自力習得するため育成も容易で、ビーストファングの秘伝書が店売りされている点もおいしい。割とお手軽高火力が狙えるので、特におすすめのGK。アフロディや佐久間など、林属性シューターに強い点も見過ごせない。
山属性シューターは数が少ないため、過剰に警戒する必要はないだろう。それでも風属性SB壁を1枚くらい用意しておきたい。
シューティングスターを持たせてSB壁にする選択肢もないではない。超技回収が面倒な場合は一考の価値ありだが……足が遅いか。
源田
帝国学園のGK。エイリア石に触れると増毛する。
属性一致ビーストファングを使うGKとしては残念ながら首里よりも防御力が落ちてしまう。ガード値の差があるためそれは仕方がない。
しかし源田はクリティカルを習得するため、確率で自身の火力が大幅に上昇する。クリティカル発動時の瞬間火力は他のキャラを圧倒するため属性不利の円堂やヒデナカタ、お色気UPシューターの夏未すら止めてしまう。
安定感を求めるなら首里を、火力が僅かに落ちるが瞬間火力を求めるなら源田がおすすめ。源田のクリティカルで九死に一生を得る場面は割とある。
また、TPが首里よりも多いため継戦能力が高い。試合中のTP回復ができない無印2の環境においては極めて重要な要素になる。